2019年06月20日
信頼できる僧侶に付けてもらうことが必要
仏式の葬儀の場合、亡くなった方に戒名をつけることが一般的です。どのようにしてつけたらいいのか、どれくらいの費用がかかるのか知っておくことで、亡くなった方の名誉を守ることにつながるでしょう。極楽浄土に行き、仏の弟子になった証としてもらうのが戒名だといわれています。
まれに亡くなった人が亡くなる前に自分自身でつける場合もありますが、大抵は僧侶に就けてもらうことが多いです。菩提寺に授けてもらうことが多いといわれており、菩提寺が遠方の場合は同じ宗派の別のお寺の人につけてもらうことが少なくありません。
つける場合、上位の名前をつける場合は当然のことながら高額な費用となりますが、基本的にはそれほど長くありません。グレードによって宗教ごとに費用が異なりますが、一般的に一番安い価格では30万から50万円、それより上では50万から70万、一番高いグレードの人は100万円程度の費用がかかります。
それぞれのお寺によって名づけるグレードや料金が異なるため、前もってどれくらいかかるのか、費用だけではなくどんな戒名にするのかなどを相談してもらうといいでしょう。大切なのは、長年付き合いのある信頼できる僧侶に名づけてもらうことです。
About Me
管理人の石崎薫と申します。兵庫県に在住で葬儀会社に勤めた経歴を持っています。
詳細ページへ
新着記事
過去記事
- 2021-07（4）
- 2021-06（4）
- 2021-05（4）
- 2021-04（4）
- 2021-03（4）
- 2021-02（4）
- 2021-01（4）
- 2020-12（4）
- 2020-11（4）
- 2020-10（4）
- 2020-09（4）
- 2020-08（4）
- 2020-07（4）
- 2020-06（4）
- 2020-05（4）
- 2020-04（4）
- 2020-03（4）
- 2020-02（4）
- 2020-01（4）
- 2019-12（4）
- 2019-11（4）
- 2019-10（4）
- 2019-09（4）
- 2019-08（4）
- 2019-07（4）
- 2019-06（4）
- 2019-05（4）
- 2019-04（4）
- 2019-03（4）
- 2019-02（4）
- 2019-01（4）
- 2018-12（4）
- 2018-11（4）
- 2018-10（4）
- 2018-08（4）
- 2018-07（4）
- 2018-06（4）
- 2018-05（4）
- 2018-04（4）
- 2018-03（4）
- 2018-01（2）
- 2017-12（2）
- 2017-11（2）
- 2017-10（2）
- 2017-09（2）
- 2017-08（2）
- 2017-07（2）
- 2017-02（1）
- 2016-12（1）
- 2016-11（1）
- 2016-10（1）
- 2016-09（1）
- 2016-08（1）
- 2016-07（2）