巷で噂の、エンディングノートを御存知でしょうか。人間は誰もが死にますが、突然死を迎えてしまうこともあります。突然死を迎えた場合、パニックになってしまうのは家族や親戚ではないでしょうか。銀行口座の数や印鑑の置場所、全てが分からなくなれば葬儀・告別式にも支障が出てしまいます。
あらかじめエンディングノートを書いておくことで、混乱を抑えることが出来るはずです。近年はコンパクトな葬儀・告別式が流行していて、家族葬を選択する方が増えているようです。様々なプランが用意されているので、元気なうちに決定事項を確認しておくのもお勧めではないでしょうか。
あるデータによると、葬儀・告別式にかかる予算は平均で230万円程度になるそうです。簡単に出せる金額ではありませんし、準備は万端にしておくことが必要ではないでしょうか。縁起ではないと敬遠するだけでは、困惑してしまうことが予測されます。
管理人の石崎薫と申します。兵庫県に在住で葬儀会社に勤めた経歴を持っています。
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